ID綜合調査事務所 > 調査項目一覧 > 背任・横領実態調査(不正調査)

背任・横領実態調査(不正調査)

背任行為をする者・業務上横領をする者の特性として、発覚を恐れ、警戒心が強い傾向があります。
当然、調査は難しいと想定され、探偵社の調査力がキーとなることは言わずと伝わるかと思います。
背任・横領実態調査では各探偵・興信所の調査力を慎重に見極める必要があり、この後の詳細を良くお読み頂き、優秀な探偵選びの参考にされて下さい!!

背任行為や横領される物の例としては、商品・在庫・現金や預金の着服に留まらず、食品や原材料、端材、チケット、工具、個人情報の漏洩や転売に至り、取引先との共謀によるキックバックの受領など、会社から不当に利益を得る手口はさまざまです。
巧妙な手口の事例として食品を取り扱う企業では、管理上の賞味期限を早め、実際は期限内の食品を処分したことにし、闇で売買して現金化する不正や、休日や退社後に横領する手口では、当人以外にも第三者が会社へ潜り込み、端材等を買取業者へ持ち運び、現金化するケースもあります。
いずれも初期段階では被害額は少ないと言えますが、数年・数十年越しといったケースの場合、被害額は実に億単位となっていた背任・横領行為もあります。
その他にもインサイダー取引、個人情報の窃盗まで、さまざまな企業不正・不祥事が報道されていることは既にご存知かと思います。

内部監査や内部告発を端緒にして不正の兆候が発見されるケースも増えていますが、不正の兆候を発見した際、企業側がどのような対応するかにより、その後の明暗が分かれることは言わずとお分かりかと思います。
まさか?と思われるのであれば、事実を知って今後の被害額を増額させないためにも、背任行為・業務上横領実態調査の経験が豊富な当社へご相談下さい!!

社内の不正は
早期対策が肝となります!!

不正する者の多くは自白する可能性が低く、不正行為の発覚を避けるため、著しい警戒を示す傾向があります。
社員間で調査して失敗すると不正行為が止まる反面、警戒心が高まり過ぎれば調査が困難となってしまいます。
こうなると不正事実の確認ができないだけではなく、隙を見て再び不正が再発することとなり得ますので、まずは専門家へご相談下さい。

背任・横領・不正行為では...

  • その1社員が商品を横領している
  • その2勝手に取引先に便宜を図っている
  • その3責任者が仕入先から不正にリベートを受け取っている
  • その4社内間による不倫の噂
  • その5集団引き抜き・退職や競業独立を計画している
  • その6社員・派遣・出入り業者によるスパイ行為疑惑
  • その7企業秘密・重要機密の漏洩
  • その8羽振りが良い横領者は仕事をしなくなり、業績が低下する
  • その9公金横領の気配
  • その10横領額が日々エスカレートし、悪化する
  • 背任・横領イメージ

背任・横領調査の内容

当社では企業内の背任・横領調査において、主に下記のような調査を行います。

社員の横領等、犯罪行為の実態確認調査
現金や預金の横領では、金融機関やATMの操作で預金の引出や振込み動作の撮影を的確に行えなければなりません。また、品物の受け渡しや現金の受け渡し現場のやり取りを撮影し、不正事実を明らかにします。
物の横流しでは、業種により横領される物は異なりますが、圧倒的に多い内容はその企業が取り扱う商品を横領しているケースです。
棚卸時の帳簿を細工したり、日報や注文票で仕入れの数を誤魔化していたりと、手の込んだ細工が平然と行われている現状を食い止めるため、高度な撮影技量が要求されます。
背任・横領実態調査の経験や豊富な特殊機材と撮影技量(職人技)が成功へ導くキーとなります。
社員による情報漏洩等、背任行為に関する証拠収集
商品開発情報や個人情報の漏洩は企業にとって信用問題に関わる重大な問題です。
主に不正社員や役員等の外出時や退社後、休日に接触する人物とのやり取りを確認することがメインとなります。業種によっては社内に潜入して実態を確認する(潜入調査)となる場合もあります。
退職者による情報漏洩に関する証拠収集
退職者やOBが離職後、金に目がくらんで情報漏洩して小遣いを稼ぐケースでは、離職とともに引っ越ししていて、現住所から調べるケースもあります。
この場合、雇用時と日常生活のパターンが大きく変わっていることが考えられます。外出時の行動や接触者とのやり取り・会話等がキーとなり、『なかなかしっぽを出さない』空振りの調査も多くなる恐れがあります。
社員の勤務状況確認調査
主に外回りの営業職や、社員が外出時の行動調査になります。
指定場所や飛び込み営業等、さぼらずやっているか、良くある公園脇での休憩時の様子を含め確認します。なかには社を出た後、夕方までパチンコ店通いで仕事をしていないケースもあります。
社員の私生活実態調査
仕事はするが、私生活での悪い噂を耳にする。例えばギャンブル癖・酒癖が悪い、社内不倫、禁止されているアルバイト(副業)の有無等、退社後・休日の様子を調査し、事実を確認します。

背任・横領実態調査(不正調査)の料金プラン

料金は、お知りになりたい内容により料金は異なりますので、まずはご相談下さい。

調査費用 【A報告】PC&プリンターをお持ちでお好きな時に印刷できる
【B報告】調査報告書(正本・副本各1部)・DVD-R(動画編集)他提出
【A報告】
WEBアップ
or
USBメモリー提出
調査員1名・1時間毎¥7,000×2名=¥14,000×調査時間
スタートは4時間内¥56,000~となります。
調査延長時は30分単位¥7,000
※基本人員は2名で行います。
(人員の追加が必要となる特別な状況下の場合は事前に了承を頂きます)
【B報告】
調査報告書(正本・副本各1部)
DVD-R(動画編集)
音声録音時(CD)
その他参考資料提出
調査員1名・1時間毎¥8,000×2名=¥16,000×調査時間
スタートは4時間内¥64,000~となります。
調査延長時は30分単位¥8,000
※基本人員は2名で行います。
(人員の追加が必要となる特別な状況下の場合は事前に了承を頂きます)
調査費用に含まれるもの よくある深夜割増・急行料金・調査報告書作成料・機材使用料・通信費等は調査料金内に含まれます。
各車両使用料金 車両使用時1日1台毎¥6,000
バイク使用時1日1台¥4,500
自転車使用時1日1台¥2,000
(自転車使用料は高く見えますが、積み降ろしの作業代を含んでいます)
その他経費 主に交通費となります。
電車賃・有料道路等の経費は電車・有料道路等の参考経費をご確認下さい。
駐車料金・タクシー代・潜入時飲食代・宿泊費・テーマパーク等の入場料が必要な場合は事前に了承を頂きます。
経費の水増し等を行っていない証明として、ご要望があれば経費明細を提出しています。

※調査料金は全て税抜表記になります。

背任・横領実態調査(不正調査)の事例

休日に社内の端材が持ち出され横領されていました

横領イメージ

依頼内容
上場企業A社の役員より相談 東京都中央区
支店従業員からの内部告発により、管理職のA氏が休日に工場へ現れていて工場へ近づく人物へ『今日は休みだろっ、早く帰れっ!』と追い返すことが何度かあった。
週明けに生産した製品から出る端材がしばしば無くなっていたことに気づく。
A氏の気性や警戒度合から自社では証拠を押さえることは難しいと考えられるため、プロの手で確実な証拠を押さえて欲しい。
調査結果
事前調査で役員・関係者と綿密な下見をした後、ある情報を元に、横領が実行される日時を決定する。
工場内に1名潜入、出入口の監視と追尾人員2名で調査を行い、端材の積み込みに現れた第三者が運転するトラックが入り、潜入班が横領現場の一部始終を撮影する。
積み込みを終えた際、監視班へ合図し、運搬するトラックを追尾し、積置き場所が判明する。運搬した第三者は乗用車へ乗り換え、勤務先へ向かう。夕方、更に車両を乗り換え、千葉県内の自宅へ帰宅した。翌日、積置き場所から2名で調査を開始し、現れた第三者が運転するトラックを追尾し、現金買取業者の搬入先を特定できた。
第三者の住所・氏名・勤務先や手口の全てが明らかとなり、2日間で調査時間は計12時間であった。
調査時間
初日8.5時間(3名)+ 2日目3.5時間(2名)
調査費用
初日7,000円×3名×8.5時間=178,500円
2日目7,000円×2名×3.5時間=49,000円
経費29,783円
合計 257,283円
※調査料金は全て税抜表記になります。
その後・・・
横領行為に第三者が絡んでいたため、刑事事件として警察へ公的司法機関の手に委ねることとなる。 後に警察は当社の調査報告書を元に捜査し、現行犯逮捕を狙う。
この案件では数十年越しに横領行為が行われていたため、被害総額が億単位となってしまいました。
-当社代表からのメッセージ-
社内の不正は早期発見が一番大事です
背任・横領行為では余禄の金に目がくらみ、日々エスカレートする傾向が多く見られます。
背任・横領とは損失だけではなく、企業の信用に関わる大きな問題です。
また、この行為をする者の特徴として警戒心は非常に強いことは言うまでもありません。
私からの助言として、この警戒心が強い横領者を自身で調査する行為はお止め下さい。
失敗するとその度合いによっては、プロの探偵でも調査が不可能ということになり兼ねません。
また、少人数での調査が困難となり、調査費用が増す原因となります。こうなる前にご相談下さい。
ID綜合調査事務所代表 田端伸司

メールでのご相談はこちらから!!