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探偵選びで重要!基準とその業者の本質を見抜くこと


一般の方が探偵/興信所へ調査依頼することはそうそう無いことと思われがちですが、
実際に探偵という職もやり方で成り立つものです。ということは一般の方が考えるより、それだけ調査依頼する方も多く居るということになります。

生涯で1度頼むか頼まないかが普通かも知れませんが、探偵社の選択をはずしてしまうと依頼した探偵社で満足を得れない調査結果となったり、調査に失敗されてしまうと探偵の梯子となってしまうこともあるようです。

探偵社のカラクリは私立探偵/大手探偵と2つに分類されるように思われますが、便利業やコンサルタント業務の延長線でも尾行や撮影を行う事があるようです。

探偵選びで何を基準として選別するかで、優秀な探偵に巡り会えるか、利益追求型の探偵社に出会ってしまうかの分かれ目となることを伝えておきます。

  • 規模の多きな大手探偵社の場合、関東・関西の他、日本全国に数十件テナントビルやマンション/レンタルルーム等を契約して高額な家賃を支払っています。当然、維持費の額も半端なものではありません。
  • また、人口の多そうなエリアには〇〇支店と電話回線を引いてはあるものの、実際には常勤している訳ではなく、拠点となる県外の本社へ転送されていることが多くあります。
    悩める相談者は近くという理由で探偵を選ぶ場合はこの点に注意が必要です。
  • 看板やホームページには確かに〇〇支店と表示されていても、その支店に常勤する様子が無ければ県外から面談や調査に訪れることとなります。
    これは当社のお客様から聞いた話ですが、相談の電話をしたら(やたらと最寄りのファミレスや喫茶店で会おうとする)と言う声を多く聞きます。こうした探偵業者はなぜ必要に面談を迫るのでしょうか?
    ここには悩める相談者が予知できない落とし穴があるからです。
    面談を仕向けるメリットとして、調査契約書の取り交わしが出来ることがあります。

平成19年6月1日以降、探偵業法が施行され、これまで面談や調査契約書の取り交わし・重要事項の口頭説明等が義務付けられました。

これにより、面談しなくてはならなくなり、調査契約書の取り交わしをしておけば、万一調査をしない場合のキャンセル時にその契約書に記載されているキャンセル料が請求できるからです。
調査契約書の約款には小さな文字で、契約時の見積り額の30%・40%を請求できるため、万一、この探偵社は高いと後より気づいて調査を行わずにキャンセルした場合でも、100万円の見積り額に対して30・40万円のキャンセル料を請求できるため、経費を掛けてでも出張面談をする価値があるものと見られます。

各市区町村に支店を構えているように見せている大手探偵社は本拠地が県外の場合、記載している相談者の最寄りの支店やその近隣までの交通費(電車賃)や(車両で出向く場合の経費)はどこから出るのか?も良く考えてみて下さい。結果、必要に面談を迫って、調査契約書にサインさせるといったケースが全国で多発しています。悪質な探偵業者になると、キャンセル料が30万・40万といったところもあるようで
すので注意が必要です。

こうした高額なキャンセル料を発生させる手口は規模に関係なく、規模の小さな私立探偵社でもあるようですので注意が必要です。

探偵選びでは何を基準とするかで大きく左右されることがあります

(近い)(安い)(キャリアが長い)(開業して間もない)(宣伝が派手)(マスコミで見た)
(インターネットで上位表示されている)(規模が大きい)(規模が小さい)
は全く無関係です。

良くある〇〇支店と相談者の最寄りにあると思わせる場合、基準は近くだからとなります。相談する前に下調べをしてこの支店に常勤している様子があるか?は見ておいた方が良いと思います。

なぜなら、こうした〇〇支店で良くあるのが、近く見せてそのエリアの調査依頼を獲得するための無人支店で電話転送されていることがあります。
電話の転送先は県外のその探偵の本拠地(本部)となることがあるからです。

また、ホームページのイメージ画像やチラシ・ポスター・看板で大勢の人物が写ったイメージや、女性を謳った探偵社でも、実際には下請けを雇っている事が多くあり、イメージの人物が調査をする訳では無いことも知っておきましょう。

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規模の小さな私立探偵の場合、宣伝費や家賃等にお金を掛けてはおりませんが、悪徳業者も存在する事を知っておきましょう。もし、自身の悩み事や問題を逆手に取って、利益追求されたらどうでしょうか?他の探偵社なら「もっと安くできたのに!」と言う声も後より聞くはめになることは想像できと思います。
では「ただ安い」だけの探偵社だったらどうでしょうか?肝心な証拠が不十分であったり、対応が遅かったり、尾行や追尾を何度も失敗されたりと依頼する側にとっては費用が安い事は悪いことでありませんが、この例も決して良いとは言えません。

私は良く、調査員に「調査はマグロ船の一本釣りと同じ」と口にします。

運も大切ですが、経験・読み・撮影技術力・度胸・体力・精神力・瞬発力・機転・連携・責任感等が全て嚙み合って、1つのドラマの撮影に成功することができるものです。

あとは誠実であれば、高額な調査費用とならずに納得できる調査依頼ができるものと思いますので、こうした探偵社や代表の調査姿勢を見抜くことが失敗せず、より良い探偵と巡り会える(探し当てる)ことができるものと助言しておきますので参考にされて下さい。

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